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おもしろ!犬のしつけ雑学 犬のしつけ 英語について [犬のしつけ]


犬のしつけ 英語についてまとめました!



Q


英語で犬のしつけをしたいと思っています。 例)お座り→シット

など、簡単でスタンダードな言葉を教えて下さい。

どうぞよろしくお願いします。

A


英語でのコマンドにはレベルによっていくつかあるのと(飼い主の好みとも言える)、犬に求める役割によってもそれぞれ特異な言い回しがあります。

コマンドはアメリカとイギリスで多少言い回しの違いがあることと、人(トレーナーなど)によってそれぞれ微妙な違いがありますので、その辺りのことを含めてご理解ください。

まず、飼い主が犬にコマンドを覚えさせるための基本的な姿勢として必要なのは、これらです。

1.Command(コマンド)-犬にさせたい指示を与える
2.Praise(プライズ)褒める-「Good boy」(グッボーイ)、「Good Girl」(グッガール)、「Good job」(グッジョブ)など。「よしよし」のことです。報酬-おやつなどを与えます。
3.Release(リリース)解放-「OK」(オーケイ)が一般的に使われています。

これを繰り返し、いろいろなコマンドを覚えさせていきます。


「お座り」は「Sit」(シット)
「伏せ」は「Down」(ダウン)
「お手」は「Paw」(ポウ)とか「Shake」(シェイク)、「Shake Hand」(シェイクハンド)
リコール(呼び戻し。オイデのことです)は「Come」(カム)あるいは「Come back」(カムバック)。
そのままの状態でじっとさせる時は「Stay」(ステイ)

待たせる時は「Wait」(ウェイト)
これはステイと混同してしまう人もいるようですが、コマンドとしては別のものです。
ウェイトは待たせるためのコマンドで、「その場に留まること」を意味します。
「ポジション・コマンド」の応用と理解すると分かりやすいと思います。

ちなみにステイは一切の行動を許可しません。

要求などを拒否する時は「No」(ノー)
行動を止めさせる(あるいは中断させる)時は「Stop」(ストップ)

一緒に歩く時に左に寄り添わせる時は「Heel」(ヒール)

状況に関係なく飼い主のそばで待機させる時は「Stand」(スタンド)
これも「ポジション・コマンド」です。
人の左側の手の届く位置に立ったままの姿勢で待機させる場合は、人によっては「Stay Left」(ステイレフト)とも言います。


その他にも状況によっていろいろなコマンドがありますが、簡単でスタンダードということでしたので、このあたりまでにしておきます。

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